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大衝撃！USBメモリーのデータは○年で蒸発消失する！
皆さんが利用しているUSBのメモリースティックなどは、
そのまま普通に使用していれば、
半永久的に使用できるのではないかと
思っていると思いますが、
そうでもありません。
HDDの場合は、データをそのまま同じセクタに
上書きできますが、USBメモリーでは、
違うセクタを利用して書き込みますから、
回数が増えると書き込みができなくなったり、
読み出しができなくなったりします。
理論上は、数万回は可能だということらしいのですが、
回数により、特に、大きな動画データなどを
読み書きしていると、だんだん寿命が近づいている
ということは知っていないといけないでしょうね。
しかし、それよりも、怖いのが、
あまり使用しなくなったUSBメモリーのデータのことです。
データ保持期間の５年間という数字は、
実は、データを書き込んで５年間、
机の引き出しの中などに入れて保管した場合
のことをいいますが、データを書き込んで
そのまま使用しないで５年経つと、
データが消えることがある、
消える現象が始まる期間だとうことなんですね！
つまり、使ってそのまま使用しないような期間が数年たつと、
書き込んだデータが「蒸発」するということなんです！
書き込み不能か、読み出し不能になります。
書き込んだら安心とおもいきや、
「蒸発」する性質をもっているということを
理解してくださって、できれば、
HDDなどの方がより保存性玻』高いと思いますが、
新しい信頼出来る技術がでるまでは過信しないことですね。
まあ、一番確実なのは「紙」だったりしますけど。。。
INFORMATION
- 2013-31-8
-
更新及び追加。4667-01
- 2013-3-9
-
ページ追加。11-9-4