親切大公開！メディア製品購入のプロが教える内部情報！
本当のSDカードの選び方！驚くなかれ！高いのが言い訳じゃない！！
SDメモリーカードは相当普及しました。
様々な用途で使用されるようになり、
これがあればたいていのものが保存できるようになりました。
このメモリーに搭載されているのが、
フラッシュメモリーと言われる
記録部分のパーツがあります。
しかし、こんなにも、
SDカードが安いのから高いのまで
普及している割には、
このフラッシュメモリーを、
実際に製造しているメーカーはとても少ないのです。
さきほどのOEM製品のように、
側だけメーカーのデザインで中身は
一緒というケースと同じように、
このSDカードも中身はどれも同じだとおもったらいいです。
それほど技術力が必要ない創りなんですが、
製造メーカーが少ないという分野なんですね。
ですから、技術や品質の差はないといっていい世界です。
そして、そのフラッシュメモリーだけでなく、
そのSDカードは、そのメモリー部分にコネクタを取り付けて、
あとは側とデザインシールを貼るだけですから、
全部一緒の品質なんですね。
ところが、SDカードでも価格が同じ容量でも大きく
違うのはなぜかということなんです。
まずSDカードには３つの基準があります。
１、規格
２、容量
３、クラス
です。
この３つが同じなら、はっきり言って中身も同じものですから、
値段が数倍違っても、同じですから、
安いものを買えばいいんです！
高いほどいいということはありません！
同じですから、ただ、３つの基準が同じならということです。
プラスチックの外側部分にはメーカーのシールが
貼られていますが性能上は
全く左右されなくていいということなんですね！
